2015年2月3日午後1時過ぎ 厳冬が緩み始めた冬の京都 泉涌寺別格本山「雲龍院」
 
雲龍院は1372年(応安五年)後光厳天皇の思し召しにより竹厳聖皐が開いた
 
 
 
左側から見ると龍の顔は長く
 
右側から見ると短くみえる
れんげの間
れんげの間
 
雪見障子の四角ガラス窓から椿
 
燈籠 楓 松を眺められる(しきしの景色)
 
 
雲龍
雲龍
大輪の間
大輪の間
 
イスに座り 自然石2個に両足を
置き 息を吸って黙想する
これが何ともいえず快感
杉
 
かなり以前カミナリが落ちたとか 現在は避雷針が取り付けられている
霊明殿
霊明殿
霊明殿の庭先
霊明殿の庭先
 
燈籠は徳川慶喜の寄進
 
元来孝明天皇陵にあったが 幕末「薩摩藩」が
放置したものを 当時の住職が夜中こっそりと
取りに行かせて この場所においたという
本堂前 勅使門
本堂前 勅使門
悟りの間
悟りの間
悟りの窓
悟りの窓
悟りの窓
悟りの窓
 
手前から紅梅 海棠 石楠花が順番に開花する
 
雲龍院の「走り大黒天」(鎌倉期)は撮影禁止
 
 
雲龍院 2015年9月27日
雲龍院 2015年9月27日
雲龍院 2015年9月27日
雲龍院 2015年9月27日
雲龍院 2015年9月27日
雲龍院 2015年9月27日
雲龍院 2015年9月27日
雲龍院 2015年9月27日