2017年3月9日午後、京都市東山区妙法院前側町の妙法院を拝観してきました。午後3時の仙洞御所参観までの時間つぶしです。
妙法院外観は写真撮影OKですが、内部はすべて撮影禁止。庭園も撮影禁止。ということで写真も少数となりました。
 
仙洞御所へは昨春(3月14日)も参観しました(「仲間と往く早春」)。あいにくの小雨模様だったのと、時季を過ぎていたのか紅梅の色が冴えず、
捲土重来を期してといえば誇張に過ぎるけれど、昨春に較べて5日早い参観となりました。
妙法院  西側の門
妙法院  西側の門
 
ここからは車は入場できず、人間のみ可。門内正面に見えるのは庫裏。
 
妙法院の起源は比叡山の小坊、初代門主は最澄といいます。平安末期(後白河帝の時代)洛中に移転、
さらに近世、現在地に移転。
 
青蓮院、三千院とともに妙法院は天台三門跡と称せられる門跡寺院。三十三間堂(蓮華王院)は妙法院
の管理下に置かれているとか。
 
妙法院 車両入口
妙法院 車両入口
 
大型車の出入りは不許可。観光バスは西側の門前に停車し乗客をおろします。
 
ソテツ
ソテツ
 
蘇鉄の養生は冬の風物詩。桂離宮、仙洞御所などでもおなじみの風景です。3月9日は冬といえないけれど。
 
庫裏  国宝
庫裏  国宝
 
妙法院の庫裏は国宝。桃山時代に建てられた。広い庫裏の内部は撮影禁止。
 
庫裏
庫裏
 
庫裏の最上層部は物見櫓となっており、庫裏の中に設けられた急階段を上がる。
階段というよりハシゴ。
 
白梅
白梅
 
 
 
ここから先は撮影禁止。と思ってシャッターを押したら、ここも撮影禁止でした。
 
宸殿
宸殿
 
襖絵は撮影できないので外側を撮りました。
 
宸殿
宸殿
 
外側からの撮影はこのあたりのみ認められています。いちばんおいしい内部は撮影禁止。
 
宸殿
宸殿
 
 
付近略図
付近略図
 
 
 
 
 
仙洞御所
仙洞御所
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
御庭口門  仙洞御所
御庭口門  仙洞御所
 
御庭口門は仙洞御所の庭に出る潜り戸。潜りを抜けると正面は広々とした北池です。
 
北池
北池
 
小堀遠州が作事奉行として仙洞御所の造営に着手した寛永四年(1627)当時、皇位にあったのは後水尾天皇でした。
 
1629年、後水尾帝は上皇となられ、1630年12月後水尾上皇は仙洞御所に居を移される。以来、歴代の
上皇の御所=仙洞御所はこの地を移ることはなくなりましたが、遠州の当初の庭園はその後折々に手を加えられ、
北池の汀線もゆったりした曲線に造りなおされ現在に至っているといいます。
 
土橋
土橋
 
 
石橋
石橋
 
 
石橋
石橋
 
 
 
 
マガモ(オス)
マガモ(オス)
 
 
マガモ(オス)
マガモ(オス)
 
 
馬酔木
馬酔木
 
例年より早い馬酔木の開花。馬酔木が満開になったら桜もそろそろ開花するはずですが、ことしの馬酔木は早すぎたようです。
 
州浜
州浜
 
 
八つ橋
八つ橋
 
4月下旬、藤棚のフジが満開になるころは仙洞御所も予約が取りにくいそうです。
 
又新亭の御腰掛
又新亭の御腰掛
 
 
 
 
 
嵯峨野
嵯峨野
 
仙洞御所参観に要する時間はおおむね1時間なのですが、このときは45分で終了。
夕食まで時間があったので嵯峨野方面へ。
 
嵯峨野
嵯峨野
 
これ、何に見えますか?
 
 
正解は用水路のふた。真上から撮影。小石がいっぱいはさまっています。
 
瓢箪
瓢箪
 
 
落柿舎
落柿舎
 
 
落柿舎
落柿舎
 
 
落柿舎
落柿舎