２０１６年１月２８日午後３時３０分入宮　真冬の桂離宮は空気も冬色　そして独特の透明感

 

歩いているのは宮内庁のガイド。これまでのガイドのなかで最年少。

 

柱はアベマキ（コルクに使われる木）。

 

松琴亭の西側、船着場の近く。

切支丹については、智仁親王の妃（智忠親王の母）常照院がキリシタン大名京極高知の

娘で、そのことが燈籠名の由来とされているとの説がある。

 

智仁親王の次男（智忠親王の弟）は曼殊院門跡となった良尚親王で、

曼殊院には常照院が贈った切支丹燈籠（曼殊院燈籠という）がある。

 

上の女性はこれを見ている。

 

早咲きの寒紅梅